秋風が吹く季節の変わり目の中、2018年のミュージックチャイナが10月10~13日の間、上海国際展示場で開催されました。今年はmusic CHINAで12のホールと2つの特設会場を使用し、音響関連のProlight+Soundの4ホールと合わせると18ホールにも及ぶ展示会となりました。
AULOSリコーダーは、今年もジャパンパビリオンとしてE3ホールで展示しました。
屋外には涼しい風が吹いていましたが、例年通りたくさんの来場者で、会場は暑ささえも感じるくらいの賑わいです。
経済発展が続く中国では、価格より品質を重視する傾向がみられ、日本製楽器の人気が益々が高まっていることを実感する機会となりました。