台風一過の好天に恵まれた上海で、10月10日から13日までの4日間ミュージックチャイナ2013が開催されました。29か国から1680社が出展。プロライト&サウンドと合わせて11会場(92,000 平方メートル)を使用し、今年もアジア最大の展示会となりました。
今回2回目となるジャパンパビリオン(JETRO主催)は、E2ホールのメイン通路に面しており来場者の往来が多い好位置になりました。赤で統一された美しいデザインは、一段と際立ちます。
アウロス・ブース。
中国代理店のブース。
ミュージックチャイナ2013は、中国国内から65,000人、海外から3,400人、合計68,400人余りの来場者があり、大きなビジネスチャンスを感じるショーとなりました。弊社ブースにおいても世界各国の取引先との商談や、近年急速な発展が続いているアジアの国々からの問い合わせがたくさんありました。高品質のアウロスリコーダーの需要が高まることを期待しています。