10月11日から14日までの4日間、秋晴れの好天に恵まれた上海でミュージックチャイナ2012が開催されました。 今年は、27か国から1500社以上が出展し「プロライト&サウンド」と合わせて11会場にも及ぶアジア最大級の楽器展示会となりました。
イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど各国のブースが立ち並ぶ中、統一された美しいデザインで一段と際立ったジャパンパビリオン。(JETRO主催/参加28社・団体)
初出展のアウロス・ブース。
中国代理店のブース。
会場にはヨーロッパ・アメリカはもとより東南アジアや中東、さらには南米の国々からもたくさんの来場者があり、フランクフルトミュージックメッセに勝るとも劣らない盛り上がりをみせていました。
弊社ブースにも、タイ、マレーシア、ベトナム、カンボジアなど近年急速な発展が続いている国々からの訪問がありました。このような国々においても、音楽教育の充実に伴い高品質の楽器が求められるようになり、アウロスリコーダーの需要が高まることを期待しています。